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写真メインの散歩と旅ブログ

宮崎鹿児島旅行 Part Ⅶ

本日は旅行5日目、屋久島から戻る日ですが、飛行機の出発まで時間があるので屋久島を散策します。

南国な木
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

南国な木
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

屋久島を歩いていて感じるのは、とても南国の雰囲気を感じる植物が多いことです。こちらのヤシのような木が道端に何食わぬ顔をして佇んでいるのを見ると、普段とは別の場所にいるんだなと再認識させられます。

やどかり
Canon 1DX2 + Canon EF135mm F2
こざかなたくさん
Canon 1DX2 + Canon EF135mm F2

前岳荘から程なくしてたどり着いたのは、春田浜海水浴場。天気が良く海へ入れそうなほどでしたが、海へは入らず磯を2・30分ほど眺めてバス停へ向かいます。

屋久島の川
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ バス停までの道のりの一コマ。川の水もとても美しく輝いていました

バスに揺られ宮之浦港まで行き、屋久島環境文化村センターに立ち寄ります。

屋久島模型
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 屋久島の地形の模型。中心部付近に縄文杉があります。

こちらでは昔の屋久杉産業の歴史や屋久島の生態系などを学ぶことが出来ました。

屋久杉の年輪
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 屋久島の山岳地帯の地質は、主に栄養分の乏しい花崗岩からできており、その栄養分の乏しさのため木々の成長が遅く、このように年輪の詰まった立派な杉の木が育まれる要因となっています。屋久島は自然の神秘が詰まった島ですね。

特にこの日のための下調べをしていなかったので、とりあえずバスに乗り一奏海水浴場へ。

一奏海水浴場の海岸
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

午前中は晴れていましたがこの時間はあいにくの空模様でした。

南国な蟹
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 関節?が緑色の南国っぽい蟹さん
海岸につけた足跡
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

再び宮之浦港へ戻り、屋久島ウミガメ館にお邪魔します。

うみがめ館エントランス
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ
うみがめの赤ちゃん
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ うみがめの赤ちゃんたち。この中にも海に放されいつか大きくなって、この屋久島の地に戻ってくる子がいるはずです。

そうこうしていると飛行機の出発時間が近づいてきたので屋久島空港へのバスに乗り、合間の時間でお土産屋のぷかり堂さんへ。

ぷかり堂さん
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ
種子島が見える
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ ぷかり堂さん付近からの一コマ。奥に見えるは種子島。こちらもロケットの関係でいつか訪れてみたい場所。

ここではコーヒー用のカップと、苔のボトリウムが売っていたので、思わず買ってしまいました。

遅延情報
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 到着機の遅れ関係による遅延。この日は風が強かったはずなので致し方なしです
搭乗前の様子
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 急いで積み込み作業をしておられました。

到着便の遅れにより出発も遅れましたが無事に離陸し鹿児島空港へ戻りました。ここから高速バスに乗って鹿児島市内まで一気に向かいます。

夜のギルティラーメン
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 夜22時のラーメンは体に悪くて最高に美味しかったです!

到着時には結構いい時間になっていましたが、欲望は抑えられず、ラーメン小金太さんでラーメンと半チャーハンのセットを頂いて、就寝します。明日は鹿児島市周辺をのんびり散策する一日となります。ではまた次の記事で。

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