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写真メインの散歩と旅ブログ

宮崎鹿児島旅行 Part Ⅴ

本日は旅行3日目。午前中は観光しましたが、午後は専ら移動でしたので、少し長めですが1記事で1日まとめていこうかなと思います。

鵜戸神宮入口
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

昨日の終わりは鹿児島県の内之浦でしたが、今日の始まりは、そこから遠く離れた宮崎県の鵜戸神宮から始まります。

階段と鵜戸神宮
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ
鵜戸神宮内部
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

宮崎県の観光名所と言えば、青島神社とここ!と言ったような人気スポットの鵜戸神宮ですが、訪れた時間が朝早くだったので、他の観光客はまばらな中参拝することが出来ました。

運玉を投げ入れる場所
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

鵜戸神宮の名物として、写真に見えるくぼみに運玉を投げ入れる風習があります。男性であれば左手、女性であれば右手を用いて、5つの運玉をくぼみに狙って投げ入れます。私は利き手ではない左手で投げましたが、なんと最後の5つ目の運玉を見事くぼみに投げ入れることに成功しました。まわりに聞こえるような声量でよっしゃと言ってしまい、恥ずかしかったのを覚えています。

マリンビューワーなんごう
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

そして早々に鵜戸神宮を後にし、続いて向かったのは「水中観光船マリンビューワーなんごう」の乗り場です。早速乗船すると、エンジンが音を立て、ゆっくりと出港していきました。

沖合の島々
Canon 1DX2 + LAOWA 100mm F2.8
ほかの船舶
Canon 1DX2 + LAOWA 100mm F2.8 天気も良かったので釣り人の方でしょうか?船を出していました。

こちらは、「”水中”観光船」の読んで字のごとく、船の下の部分が海中に突き出しており、水中を泳ぐ魚たちを自然環境のまま覗き見ることのできる遊覧船になっています。

水中の様子
Sony α7R2 + Canon EF16-35mm F4
水中の様子
Canon 1DX2 + LAOWA 100mm F2.8

また、帰り際にはいつも餌をあげているのでしょう、トンビたちが船の近くに集まってきてスタッフの方が投げている餌を器用に空中でキャッチしている姿も見ることが出来ました。

トンビ
Canon 1DX2 + LAOWA 100mm F2.8
水面近くを飛ぶトンビ
Canon 1DX2 + LAOWA 100mm F2.8 水面近くを飛ぶトンビ
エサに群がるトンビ
Canon 1DX2 + LAOWA 100mm F2.8 投げ込まれたエサに群がるトンビたち。とても迫力があります。

餌をやり終わると、トンビたちもそれを理解したのか散らばっていきました。あとはゆっくり桟橋に戻るのみです。

穏やかな海
Sony α7R2 + Canon EF16-35mm F4 とても穏やかな海
桟橋
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ

観光船を堪能した後はレンタカーを返却しに宮崎駅へ急ぎます。駅構内で軽くお土産を物色し、特急列車へ乗り込みます。

車内からの高千穂峰
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 奥に見えるは高千穂峰かと思われます

下車したのは国分駅。こちらからバスに乗り換え鹿児島空港へ。軽く空港内を散策し、飛行機に乗り込みます。

バス待ちの際の飛行機
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 国分駅でバス待ちの際の一枚。おそらく鹿児島空港着の飛行機かと
エンジンファンブレード
Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 展示室に写真のエンジンのファンブレードやシミュレーターがあり待ち時間を有意義につぶせました。
飛行機
Sony α7R2 + EF135mm F2

明日の私はどこへ向かうのでしょう?これで帰宅ではありませんのであしからず。ではまた次の記事で。

機内からの写真
Sony α7R2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ 乗り込んだ機内からの写真を残して終わります