以前の記事で、GW中に勝浦の海を見て、久しぶりに行きたかった勝浦海中展望塔へ行ったところ超満員で泣く泣く帰ってきたことがありました。今回はその時のリベンジということで、改めて勝浦海中展望塔へ行ってきたので、そちらを記事にしていきます。
時はアジサイが美しく咲く時期。天気にも恵まれ絶好のお出かけ日和です。
今回はどこへも立ち寄らず海中展望塔をめざし、チケットを購入しいざ塔内へ。
塔の底部は水深約8mで、管理されていない、自然のままの海中の様子を眺めることができます。
管理されていないので、透明度の関係で水中を見渡せるか、その日どれだけ魚に出会えるかは運や魚たちの気分に寄るところもありますが、ちいさな海中のぞき窓が各方向を向きながらいくつも配置されているので、いろいろな窓を覗けば魚たちに出会えるはずです。
正味1時間ほど眺めながら写真を撮りました。写真には納められませんでしたが、ウツボが泳いでいる姿も見ることができました。
また、海中展望塔のすぐそばには、潮だまりの観察などもできそうな岩場の多い海岸もあり、美しい海に足を踏み入れて楽しむこともできます。
そして鵜原駅に戻り、帰路につきます。夕陽が見れそうであれば行きたかった場所があるのですが、曇ってきてしまったので断念です。最近購入してこの日に初めて使った新機材で撮った、鵜原駅に居たネコチャーンを載せて記事を締めます。ではまた次の記事で。